DESIGN デザイン
「みなとみらい」の白の景観に調和する
機能的な美しさとヒューマンスケールデザイン
機能的な美しさとヒューマンスケールデザイン
機能的な美しさを追究したデザイン
『M.M.TOWERS(M.M.タワーズ )』は、「みなとみらい21」の街とともに、色褪せず親しまれる100年デザインを目指し、機能的な美しさが追究されています。メガスケールの建築が並ぶ「みなとみらい21」との調和や、建物の威圧感を感じさせない快適性だけでなく、コーナー部はバルコニーを設けず、足元までサッシュにすることで、開放感のある内部空間を実現するなど、ヒューマンスケールにも考慮されています。
純白の外観
『M.M.TOWERS(M.M.タワーズ )』の最大の特徴は、なんといっても鮮やかな純白の外観です。白を基調とした「みなとみらい21」との調和を目指したこの色は、同時に先進性のイメージも伝えてくれています。さらに、この白を引き立たせるために、バルコニー手摺りのガラス部分や軒裏には、横浜の海を連想させるブルーが配されています。外観は、採光や眺望など、内部空間の快適性を最優先した、機能的で簡潔な造形で、潔く機能に徹しているからこそ、シンプルなデザインになっています。
素材そのものの輝き
外壁タイルは、ボーンチャイナと同じ材料も使って焼き上げることで、深い透明感のある“白”が実現され、また光触媒による防汚加工が施されているため、雨で汚れが落ちやすく、美しさが長続きするようになっています。さらに、人の視線が届く低層部は、強い存在感を持つトラバーチン(天然石)の割り肌仕上げなど、ぬくもりを感じさせる素材が採用されるなど、素材自体の質感を随所に活かすことで、色褪せない存在感が醸し出されています。
美しいスカイライン
「みなとみらい21」では、美しいスカイライン形成のため、“街づくり基本協定”により、建物の高さは海から内陸に向け徐々に高くなるように設定されています。『M.M.TOWERS(M.M.タワーズ )』は、超高層タワーによる街全体のスカイラインと、人が自然に感じるスケール感の、いずれも重要という考えのもと、「みなとみらい21」という街を構成する社会性を認識しながらも、そこに帰り、そこに暮らす人の視点も大切にしながら、住まう人の心地よさが内外のデザインに活かされています。
ヒューマンスケール
「みなとみらい21」という大きな空間から我が家へと続くアプローチは、森を歩いてくると見える大きな白い屋根のエントランス棟、高さを落としたその庇を入り、自然光が入るエントランスコリドー、格子と間接照明で明るさが抑えられた落ち着いた空間のエントランスロビーなど、いろいろなフィルターを抜けるごとにスケールを落とし、親密さが増し、徐々に心がほぐされるような心地良い演出がなされています。
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